『運命の波にのる魔法のクセ』 はづき 虹映
この本に書かれている行動を習慣化することで、劇的に人生が変わるわけではありませんが、気が付くとポジティブな自分に変わっている、そんな書籍です。
こういう系の本は数多くありますが、この本はそういった本とはちょっと違う視点での行動を勧めています。
例えば、『神社にいく』など。
この本を読んでしばらく会社近くの神社に通いました。
また、この本に書いてあったことで今でもたまに思い出すのが、『花や草にありがとうねと声を掛ける』という部分です。
実際に花に声を掛けたことは無いのですが、私的に衝撃的な内容だったため、何年も前に読んだにも関わらず今でも思い出します。
そんな、なんだかいつまでも記憶に残っている内容の本です。
文体もとても読みやすい本です。
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