二代目社長のオススメな本
二代目社長が読んでグッときた良書をご紹介します
『地頭力を鍛える』 細谷 功
地頭力、つまり、どこかで検索して調べた知識や情報ではなく、自分の頭を使って考え出す能力のことです。
それを鍛えましょうという本で、その手段としてフェルミさんの考えたフェルミ推定の方法が記されています。
フェルミ推定って何？という感じですが、簡単に言いますと、つかみどころのない物理量を短時間で概算すること、です。
例えば、「日本全国に電柱は何本あるか？」というなんだかよくわからない質問に対して、
「日本全体を市街地と山間地に分類」
↓
「市街地の電柱を50㎡に1本、山間地を200㎡に1本と仮定」
↓
「日本の面積を長方形と見立てておよそ30万㎞2と推定」
↓
「市街地と山間地の面積比を2：8と仮定」
↓
「計算の結果、3000万本と算出される」
という解答を導き出すのその算出プロセスのことをフェルミ推定と言います。
文系の私でも、この本を読んでワクワクしました。
私生活からビジネスにまで活用できる思考法です。
この本の購入はこちらから↓
kindle版はこちら↓
地頭力、つまり、どこかで検索して調べた知識や情報ではなく、自分の頭を使って考え出す能力のことです。
それを鍛えましょうという本で、その手段としてフェルミさんの考えたフェルミ推定の方法が記されています。
フェルミ推定って何？という感じですが、簡単に言いますと、つかみどころのない物理量を短時間で概算すること、です。
例えば、「日本全国に電柱は何本あるか？」というなんだかよくわからない質問に対して、
「日本全体を市街地と山間地に分類」
↓
「市街地の電柱を50㎡に1本、山間地を200㎡に1本と仮定」
↓
「日本の面積を長方形と見立てておよそ30万㎞2と推定」
↓
「市街地と山間地の面積比を2：8と仮定」
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「計算の結果、3000万本と算出される」
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文系の私でも、この本を読んでワクワクしました。
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