二代目社長のオススメな本
二代目社長が読んでグッときた良書をご紹介します
『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』
ティモシー・テイラー著 池上 彰監訳 高橋 璃子訳
大学で経済学を専攻していたこともあり、懐かしくて手に取りました。
需要曲線、供給曲線、価格弾力性など、昔覚えた単語と久しぶりに再会しました。
大学の頃は理解し難く、そもそも興味もほとんどなかった経済学ですが、今になって読むと理解もしやすく内容も面白いです。
いえ、この本が読みやすいのでしょう。
大学もこの本を使って講義をするべきだと思えるぐらいわかりやすく書いてあります。
日本では当たり前にモノが作られ、それが店頭である値段で売られ、そしてそれを購入して使うことができますが、その根本的な仕組みがよくわかる一冊です。
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kindle版はこちら↓
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