二代目社長のオススメな本
二代目社長が読んでグッときた良書をご紹介します
『パチンコ屋に学ぶ経済学』 伊達 直太＋人生戦略会議
「この本はパチンコやパチスロの攻略法を書いた本ではありません」から始まるこの書籍。
パチンコ屋が儲かる仕組みや、負けてもまたパチンコに行ってしまう心理や仕組みがわかりやすく記載されています。
経済学となっておりますが、日常生活やビジネスに使える知識も多く含まれており、勉強になります。
パチンコというギャンブルは、当然、パチンコ会社の取り分があるわけですので、客が出した金が全て戻ってくるわけではありません。
つまりゼロサムゲームではないわけです。
パチンコの場合、会社の取り分は10％とのことです。(競馬は25％、宝くじは50％)
ということは、一時的な増加はあっても、やり続ける限り持ち金は減っていくことは、皆わかっているわけです。
それでも、平日の昼間からパチンコ屋に並んでしまう多くの人がいるということは、それだけ魅力的な『何か』があるわけです。
きっとそこにビジネスチャンスが潜んでいるものと思われます。
その『何か』が、この書籍を読めばわかる、かもしれません。
この本の購入はこちらから↓
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パチンコというギャンブルは、当然、パチンコ会社の取り分があるわけですので、客が出した金が全て戻ってくるわけではありません。
つまりゼロサムゲームではないわけです。
パチンコの場合、会社の取り分は10％とのことです。(競馬は25％、宝くじは50％)
ということは、一時的な増加はあっても、やり続ける限り持ち金は減っていくことは、皆わかっているわけです。
それでも、平日の昼間からパチンコ屋に並んでしまう多くの人がいるということは、それだけ魅力的な『何か』があるわけです。
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(2014/4/5 14:00時点)
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